

概要
水面下では地脈と一体となっており、ブラックボックス六世を追っている。
校訓は「世界を観察し、思考を止めず、其の発展に貢献し、未知の問いに答えを導く英才となれ。」
世界を2度救った救世主の呼びかけにより、無意味に死ぬことを望まず、世界を変えたいと思う少年少女たちがこの学園にやって来た。あるいは.....すでにこの世界を変えたのかもしれない。あの最初の戦術代表によって引き起こされた波乱の中で、世界は震えているのだ。
部門
大きく四つの部門に分かれている。
学園長室 - 学園全体の管理を行う部門
「戦術科」 - 軍事的な人材を育成する学科
「建設科」 - 技術者を育成する学科
「庶務科」 - 学生たちの生活を支える部門
戦術科
入学試験はあくまで基礎能力の評価を行うものであって、不合格になることはない。
ただし試験の成績が最下位だった場合は、1年目の行動が制限されて学園内で隔離されて集中トレーニングを受ける羽目になる。
点数は3分野の合計点で、配点は実戦が50%、総合知識が30%、モラルが20%。
運動場の床材は、軍事用途のものすら凌駕する品質。
戦術科1期生は伝説とも呼ばれ、彼らが起こしたテロ事件は世界を震撼させた。
建設科
ほとんどの生徒が崩壊学園の入試を突破して入学した天才と努力家。
崩壊学園では戦士を養成するほかに、様々な人材を育成している。建設科の中では科学研究も行われている。
建設科の生徒は戦術科の生徒に施設や装置のテストを依頼することができる。そうすることで、建設科の生徒は実験データを集められるし、戦術科の生徒は単位を取得できる。
庶務科

庶務全般の手続き、例えば空調、給湯器の修理や、制服の再購入、ネットの利用手続きや武器のレンタルなどをすることができる。
学園の教師の多くはここの元卒業生で、ほかには各軍団で士官を務めていた人もいる。また、経歴が不明で深く追求すべきではない人もいる。
崩壊学園の戦術科は指導教員制を採用している。指導教員は担当する生徒たちの日常生活を支援したり、学園から出される課題に取り組む際に指導したりする。
指導教員が担当する生徒を指名するのに生徒から同意を得る必要はない。
その他
- 調理科
地理
出入り口はなく、永世の錨の下へ足を運び、許可を得た者だけがに転送される。
学校の正確な位置は不明。
現在まで、崩壊学園の教員と生徒以外にこの不思議な学校に入った部外者は一人もおらず、一夜のうちに大勢の教員と充実した教育設備を手に入れたかのよう。
崩壊学園は複数の浮遊モジュールから構成される、大型の浮遊島に作られている。
中央に浮かぶ「空島」と、それを囲む複数の「浮遊甲板」で構成されている。
空島には学園長のオフィスがある。
甲板は学生たちの活動や授業が行われるエリア。
各空島の間は「環校列車」で繋がれている。列車はメインの島の周りを走っている。
複数の階層から成り立っている。一般的な生活空間を兼ねた戦艦よりも更に大きい。
まるでひとつの町みたい。
Hゾーン
Hゾーン学生寮213号室。(カリン達の部屋)
庶務棟
庶務全般の手続き、例えば空調、給湯器の修理や、制服の再購入、ネットの利用手続きや武器のレンタルなどをすることができる。
教務棟
入学試験はこの建物で行われる。
第3教室棟
建設科
第二の学園
崩壊学園のサイバー空間は非常によく整備されていて、第二の学園とも呼ばれている。その技術は西暦時代のものに由来する。
崩崩匿名掲示板は戦術科の先輩たちが作ったサイトで、たくさんあるサイトの中でも特に歴史が長い。
第二の学園には学園側が運営するサイトも結構あって、それぞれ機能が違う。でも生徒が自分で作ったものの方が圧倒的に多い。
詳細
生徒が在籍している間、聖痕狩りを目的とした攻撃は、教員を含む崩壊学園全体、延いては蓬莱寺学園長に対する挑発行為と見なされる。そして実行した者も命令した者もみんな処刑される。
しかし、課題への取り組みや休みの期間に校外に出て、武力衝突が起きて死亡した場合、相手の責任を追求しない事になっている。それは、崩壊学園の生徒を国際秩序を脅かす道具にしてはいけないとされているから。
これは世界建設兵団と蓬莱寺学園長が結んだ契約の内容でもある。
契約では崩壊学園のすべての学生に対して有限介入権と無限介入権を認めている。
だから生徒は上の部門からの同意を必要とせず、審査手続きを経ないで機関や企業に直接実習に行くことができる。
そして崩壊の危機が訪れた時、生徒は事前の手続きを踏まず、四大軍団の第一線の作戦部隊を一時的に管理下に置いて、崩壊に対してのみ立ち向かう任務を実行する義務と権利を負っている。
その場合、学年が上になればなるほど、それぞれが負う責任の範囲は広くなる。
まとめると、崩壊学園は生徒たちに強力な力と保護を与えて、生徒たちの夢の実現を支えてくれる。
でもその分、生徒たちは世界をよく観測し、自分に対する認識を深めて、必要なときに必要な選択をする使命を担うことになる。
崩壊学園に入学した生徒は皆、生き抜くためだったり、栄誉や使命を背負って来ている。つまり、明確な目的意識を持って来ている。
この2年で変化はあったが、まだ意識の高い生徒が多数を占めている。
最初の教師の大部分は英霊殿から来た。各軍団から来た人もいる。
設立当初は人材不足だったため、英霊殿は正体を明かした多くの戦乙女と、戦乙女としての身分を隠した少数の生徒を送り込んでいた。そしてそれは、学園側に大きな代償を払わせることになった。
入学年齢の制限はない。
聖痕使いの場合、学費も払わず、試験も必要ない。
聖痕使いで追われる身だったとしても、崩壊学園に行くことができれば、少なくとも3年間は守ってもらえる。
3年経つと生徒は強制的に卒業させられる。
スポーツ特待生などの制度もある。
正式な入学は生徒の募集が完全に終わって最初の試験が終わった後。
制服や備品については貴重だから、入学する人数が決まり次第生産する関係で、少し時間がかかる。
権限の多くは試験に合格した上で初めて与えられる。
在学中の経歴は、世界中のあらゆる機関に同期されているから、真面目に勉強しないと卒業したら永遠に無職になるかもしれない。
3年生はほとんどが学園の外で忙しくしている。
昼と夜のタイミングが学園と長空市で完全に一致してる。
昼夜の入れ替わりも星の移動も、すべて本物に似せて作られている。
精度の高い望遠鏡で学園の空を観察すると、実は細かいピクセルで表現されているのがわかる。
長空市の時間と同期されているのは、乗車することで四大軍団の転送都市に直接行くことはできるけど、生徒たちが一番遊びに行くのは長空市だし、学園の関連施設なんかも長空市にあるからだと思われる。
崩壊学園は転送技術を握っていて、装置のオンとオフを自由に切り替えることができる。
四大都市の転送時に徴収する税金で運営されているから、資金には余裕がある。
実質、世界全体が崩壊学園に税金を支払っていると言っても過言ではない。
だから崩壊学園は各軍団に視察団を駐留したり、資産の一部として各種施設を作ったり、長空市を支配し世界の秩序を守ることができている。
生徒が任務や緊急避難のためにした破壊行為は、崩壊学園が賠償責任を負ってくれる。
学園長からのお達しで、本学園はどのような形式であれ資金援助は受けてはならないとされている。しかし生徒が援助を受けることは禁止されていない。
崩壊学園はチームとしての団結力をとても重視しており、生徒でチームを組まないといけないというルールがある。
基本は四人一組だが、三人や五人のチームもある。ほとんどの生徒に所属する小隊があって、担任がいる。
寮の部屋は入学した順番で決められている。
軍事要塞のような場所。
軍の養成委託は、四大軍団から派遣され学ぶ制度。各軍団が崩壊学園に生徒の教育を依頼している。
実践的な学外授業を導入している。実習提携は大体、一学期か学期の半ば頃を目途に行われていて、毎年、休講期間が終わって新入生が入ってくる時期になると、学園に戻っていく。
破かれた学生証は、学生証の持ち主が、学園との関係を断ち切り、退学することを意味する。
生徒の生まれた時からの学園での活動が記録されている。
