新長空市

Site-01とも呼ばれる。

崩壊3rdでは「ちょうくうし」だが、崩壊学園では「ながぞらし」

歴史

かつての長空市。

モニュメントになりそうな古い建物は、数十年前の超都市化運動で取り壊される。百年の歴史を持つ老舗や代表的な料理もなく、再建されたレトロ風建築は一目で偽物だと分かる。

軍団歴40年に永世の錨が舞い降り、南方軍団が住民を全員追放する。

寒鉄の乱の後、再び人々が住むようになり、新長空市と呼ばれるようになる。（単に長空市と呼ばれることも多い。）

南大陸連合の勢力圏だが、実質的な支配権は蓬莱寺九霄が握っている。

永久中立都市で、南半球で一番平和なはずの街と言われているが、裏では多くの陰謀が渦巻いている。（なぜ南半球にあるのかは謎。）

バーンズが市長となり、「長空市の再都市化計画」を発表。地下開発エリアなどを建設し、保護を求めるすべての難民を保護しようとした。 3年で長空市の都市面積は数倍にも膨れ上がっていたが、都市インフラの建設が追いつかず、監督管理の死角と実質的なスラム街が大量に発生していた。最終的にバーンズは暗殺され、再都市化計画は終わる。