軍の内戦で第一軍団に敗北を認め降参しようとしていたが、南方軍が逆転勝利したためピエロとなった。東方軍の部隊は弱すぎて、少しも持ち堪えられないと世界中に知れ渡っている。商業が発展している。永世の錨が出現したが、町から市民を排除し軍の管轄下に置くことはせず、永世の錨が現れた周辺の店に対し、消防の検査と補修をするという手法を採っている。民衆を守る軍隊の責務を外注している。上層部は財閥の手先になりつつあるという噂がある。かなり闇が深い模様。東方軍団から大量の非軍用移植体が流出し、民間の武装レベル向上を客観的に促進した。東方軍団の勢力は彼らの経済活動によって、新しい秩序の下で世界中に広がっている。東方軍は今や、戦争で儲けることしか考えていない。純粋で大きな野心を持たない、従順な犬みたいな人材だけを必要としている。