聖痕移植体

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聖痕に代わり、崩壊エネルギーを扱えるようにする人工装置。
使用者は聖痕レシピエントと呼ばれる。
強力なレシピエントは改造手術を受けないと、体が崩壊エネルギーに耐えられない。
最初の移植体は雷電構成であり、カリスマによって発明されたと言われている。
イザーリンによって開発されたという噂もある。
ライアンと傘下の工業グループが移植体製造の標準化を実現した。
人体における崩壊エネルギー操作システムの完全な一式は、「基座」と「移植体」で構成される。これまでは一般的に、基座は崩壊エネルギーの出力に影響を与え、移植体は能力の種類と使用方法に影響を与えると考えられていた。
軍用品から出る波動は簡単に追跡される。
崩壊学園は独自の移植体開発技術を持っており、軍からは追跡されない。
軍の内戦後、軍用移植体技術の規制が緩和され、より多くの企業製品や工房製品が登場した。民間の移植体は最大出力や使用手段の制限があるが、軍によって追跡されることはない。
通常、適応性が60%以上あると聖痕の移植ができて、80%以上に達するとかなりの戦闘力が期待できる。猟兵たちが装備する聖痕の場合、適応性は概ね95%ある。
装備できるのはひとつまで。理論的にふたつの同時装備も可能だが、短時間で全身の機能が崩壊する。
移植体でも崩壊の侵蝕は抑えられる。