名前：王
肩書：黄昏の剣、対崩壊二課
聖痕：「」の聖痕使い
長空市出身。
千羽学園の不良少女だった。
崩壊学園に入学。（2期生以降）
巫静妃を敬愛している。
浄化委員会のリーダーのひとり。
戦闘能力だけなら、浄化委員会の中でも上位に入る。
「決して手加減しない」ことをモットーとしてきており、相手を見くびり油断するというミスを彼女は日頃から絶対に犯さなかった。
「黄昏の剣」の名前の由来はこうだ。王警察官は深夜であろうと構わず現場に駆け付けるタイプで、夜道を歩く人々も、王警察官の背後でかすかに光を放つ4本の剣を見れば安心することができる。
さらに、ギャングの対立抗争や聖痕使い同士の戦いであろうと、王警察官は自分の長剣によって解決してきた。長きにわたるその活躍ぶりによって、彼女は「黄昏の剣」という名誉ある名を手にしたのだ。
青い光が炸裂した。 赤い光が舞い上がった。 黄色い光が帯状に伸びた。 最後に…緑の光がすべてを貫いた。 青、赤、黄、緑の4種類の光が融合し、一筋の光の剣を織りなした。